社会教育団体の登録や傷害保険などの手続きは、
保護者の代表と相談して行っていきますが、
手続きの完了で、外部での練習も可能になりました。
ただ、保険料や施設の借用料等、金銭が絡みますので、
保護者会に会計担当や会計監査などの係りを置いて、
管理をはっきりさせておくことが大切です。
子供から集金をすることを学校の先生(管理顧問)が、請け負うこともありますが、
直接出納に関する作業は、保護者の担当者に任せるべきです。
練習場所の確保で公的な施設を使って、単独の練習をする場合は、
チームで使用料の負担はやむを得ませんが、練習試合などの場合は、
各チームで経費を頭割りして、分担金として集金させてもらうよう、
事前に相談しておくと良いでしょう。
このように、日曜日や長期の休み(夏休みなど)には、学校の施設が使えないときでも、
外部で練習することが可能になります。
ただ、お金のかかることですから、使用頻度については、保護者代表、会計係りと
打ち合わせし、無理のない範囲で実施してください。
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