2012年4月30日月曜日

保護者会で係りを分担

社会教育団体の登録や傷害保険などの手続きは、

保護者の代表と相談して行っていきますが、

手続きの完了で、外部での練習も可能になりました。

ただ、保険料や施設の借用料等、金銭が絡みますので、

保護者会に会計担当や会計監査などの係りを置いて、

管理をはっきりさせておくことが大切です。

子供から集金をすることを学校の先生(管理顧問)が、請け負うこともありますが、

直接出納に関する作業は、保護者の担当者に任せるべきです。


練習場所の確保で公的な施設を使って、単独の練習をする場合は、

チームで使用料の負担はやむを得ませんが、練習試合などの場合は、

各チームで経費を頭割りして、分担金として集金させてもらうよう、

事前に相談しておくと良いでしょう。

このように、日曜日や長期の休み(夏休みなど)には、学校の施設が使えないときでも、

外部で練習することが可能になります。

ただ、お金のかかることですから、使用頻度については、保護者代表、会計係りと

打ち合わせし、無理のない範囲で実施してください。

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