経験のない、少ない子供は、砂にまいた水のように、与えた事が浸み込んでいきます。
海のものとも、山のものとも分からぬ状態から、経験を積んでそれらしく成長してくものです。
私は、宝石の原石にたとえます。
磨けば光る宝石に・・・。
放っておけば、人目につかなず埋もれてしまう・・・。
磨きをかけるのが、指導者の役割だといえるでしょう。
指導者の中に厳しくいろいろな要求をしていく場面をみることがあります。
スポーツは優しさだけではいけませんが、
追いつめてしまうこともいけません。
スポーツの(バスケットボール)の楽しさを知れば、
自ら苦しさに耐える精神力がついてきます。
まずは、好きにさせ、楽しさを教えるべきではないでしょうか?
中学校のバスケ部の3年間が、有意義であれば、
将来大人になり、親になった時も、バスケに対する良き理解者となるでしょう!
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