バスケットといえば、パス、ドリブル、シュートという技術を身に付けなければなりません。
まずは、パス練習ですが、
初心者にパスを練習させる時、必ずといってよいほど、対面パスを練習します。
ボールをキャッチする感覚、衝撃を体感することや、
ボールをパスする時の手首の使い方(スナップ)と
ボールの回転(バックスピン)を覚えるためには、大切な基本練習です。
しかし、試合中に対面パスをすることは、ほとんどありません。
ある程度の感覚を体得したら、
より実践的なパス練習に切り替えていくべきでしょう。
パスは、常に足と連動しているので、
ステップワークを含んだ動きの伴うパス練習を多く取り入れるのが、
上達の早道だと思います。
また、ボールをキャッチするために、どのタイミングでスタートするかといった
感覚も同時に習得できようになるでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿