2012年5月5日土曜日

狭い場所での練習

練習場所の確保ができても、

学校内では、相変わらず、練習場所が少ないのは変わりません。

体育館は、ほとんど使えない状況で、

どんな工夫をしたら良いのでしょうか?

新1年生を含め、試合に出ても、出ると負けのチームでは、

個人の技量が、かなり未熟な場合が多いでしょう。

ボールに慣れる練習とフットワークを兼ねた練習が必要で、

なおかつ、狭い場所での練習が条件ですから、自分(指導者)なりの

様々な工夫が必要になります。

いろいろな練習内容を本で見ても、なかなか見当たりませんので、

いくつかご紹介しましょう。

まずは、ハンドリングです。

ハンドリングはとても良い練習で、特にドリブルを使ったハンドリングがよいでしょう。

廊下や空き教室などでも手軽にできますし、雨が降ってもできますね。

交互にレッグスルー(ジャンプして)するものは、フットワークと同じ、筋力アップが期待できます。

インターネット動画でハンドリング検索すれば、沢山出てきますので、

それらから、自分のチームに活用できるものを取り入れてみましょう。



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