2012年3月27日火曜日

バスケットボール部管理顧問②

前回、中学校バスケットボール部が、危機的状況というお話をしました。

バスケットをやってみたい生徒がいても、学校現場で顧問のなり手がないのでは、

少子化の問題もありますので、今後の発展に大きく影響しますね。

でも現在、実際に顧問をやっている方の中には、けっこう素人の方はいらっしゃいます。

そういう方々の原動力は、やはり教育者としての血が騒ぐのでしょう!

「何とかしてあげたい。」

という一心でしょうし、精力善用ではありませんが、

部活動で血気盛んな生徒のエネルギィーを発散させなければ・・・。

といったこともあるでしょう。


顧問を引受けたがらない主な理由を3つ上げましたが、

考え方を変えれば、クリアできるものだと思います。

  理由1・技術やルールが難しくて、教えられない。

  理由2・試合になると帯同審判をやらされる。
      難しくてできないので、顧問を引受けたくない。

  理由3・運動部の顧問をやると、休みは無くなるし、
      仕事もたまってしまう。

理由3は上述したように、先生の立場になって考えてみれば、

子供たちとの関わりを持つ仕事を選んだ訳ですから、

解決できるんではないでしょうか?

問題は 1 と 2 ですよね!







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