バスケットをやってみたい生徒がいても、学校現場で顧問のなり手がないのでは、
少子化の問題もありますので、今後の発展に大きく影響しますね。
でも現在、実際に顧問をやっている方の中には、けっこう素人の方はいらっしゃいます。
そういう方々の原動力は、やはり教育者としての血が騒ぐのでしょう!
「何とかしてあげたい。」
という一心でしょうし、精力善用ではありませんが、
部活動で血気盛んな生徒のエネルギィーを発散させなければ・・・。
といったこともあるでしょう。
顧問を引受けたがらない主な理由を3つ上げましたが、
考え方を変えれば、クリアできるものだと思います。
理由1・技術やルールが難しくて、教えられない。
理由2・試合になると帯同審判をやらされる。
難しくてできないので、顧問を引受けたくない。
理由3・運動部の顧問をやると、休みは無くなるし、
仕事もたまってしまう。
理由3は上述したように、先生の立場になって考えてみれば、
子供たちとの関わりを持つ仕事を選んだ訳ですから、
解決できるんではないでしょうか?
問題は 1 と 2 ですよね!
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