2012年3月26日月曜日

バスケットボール部管理顧問


日本女子サッカー「ナデシコジャパン」が優勝してクローズアップされたのが、

女子サッカーの「競技人口の少なさ」と「中学校で部活動が無い」ことでした。

男子サッカー部は、Jリーグ人気に伴い、ワールドカップやオリンピック出場で、

その人気は野球をしのぐ勢いですね!

一方バスケットボール部は、中学生に限っていえば、

部活設置率は各競技のトップ(男女合計)で、

競技人口は軟式テニスに次いで2位です。

中学校では、メジャーなスポーツなんですが、

近年、中学校バスケットボール部が、危機的状況なんです。

バスケットをやってみたいという生徒がいても

顧問になってくれる先生がいない・・・・。

結局、廃部になったり、管理顧問だけで練習に進展がない。

といった状況です。

・ 技術やルールが難しくて、教えられない。

・ 試合になると帯同審判(チームの顧問やコーチが割り当てられた審判をする)
 をやらされる。難しくてできないので、顧問を引受けたくない。

・ 運動部の顧問をやると、休みは無くなるし、仕事もたまってしまう。

主に上述した内容が理由のようです。

  
  ※ちょっと休憩です。アニメを作ってみました。



さて、いきなりこんな書き出しのブログになってしまいましたが、

バスケットボール指導に悩んだり、

仕方なく始めた顧問だが、何とか子供たちのためになることを教えてあげたい。

と考えている素人の先生や指導者のために

役立つ情報を伝えていけたら・・・。

と考え、このブログを始めました。

よろしくお願いします。

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