2012年4月19日木曜日

学校外の練習場所

管理顧問であったり、部活の実績がなかったり、転勤してきたばかり・・・、

ということで、実績のある古株の部活が多い中、

練習場所の確保もままならないことが、よくあります。

意欲のある指導者なら、

「学校外の練習場所を確保して、練習を充実させたい。」

こんなことが頭をよぎることもあるんじゃないでしょうか?

でも一人でできることではありませんね!

たまたま、学校近くに公的な市民体育館などがあっても、

借りにいけば、自分の学校に体育館があるでしょう!?

と断られるのがおちですね!

ましてや、学校外となれば、勤務中に抜け出すことはできません。

なにか、よい方法はないのでしょうか?

2012年4月17日火曜日

子供は原石、将来の理解者

経験のない、少ない子供は、砂にまいた水のように、与えた事が浸み込んでいきます。

海のものとも、山のものとも分からぬ状態から、経験を積んでそれらしく成長してくものです。

私は、宝石の原石にたとえます。

磨けば光る宝石に・・・。

放っておけば、人目につかなず埋もれてしまう・・・。

磨きをかけるのが、指導者の役割だといえるでしょう。

指導者の中に厳しくいろいろな要求をしていく場面をみることがあります。

スポーツは優しさだけではいけませんが、

追いつめてしまうこともいけません。

スポーツの(バスケットボール)の楽しさを知れば、

自ら苦しさに耐える精神力がついてきます。

まずは、好きにさせ、楽しさを教えるべきではないでしょうか?

中学校のバスケ部の3年間が、有意義であれば、

将来大人になり、親になった時も、バスケに対する良き理解者となるでしょう!

2012年4月12日木曜日

選手を育てる①

新学期も始まりました。

新1年生は、まだまだ練習に参加できないことが多いでしょう!

仮入部期間を経て、本申込みなんて学校も多いのでは・・・。

ミニバス出身でやる気十分な子でもは、さっさと本入部して、

上級生とともに練習しているなんてこともありますね。

今回はあくまでも、初心者指導という点で解説をしていきましょう!

管理顧問の先生や実際に指導している外部コーチの皆さんも一緒に考えてください。

よく上級生優先で練習をして、

下級生は、もっぱらボール拾いや声だしなんていうことが行われているのを見かけますが、

選手を育てるのは時間との闘いですから、

もう一度そのへんを整理して、指導の工夫をする必要があります。

2012年4月8日日曜日

練習場所の工夫②

体育館や校庭が使えないということで、他の場所を使う場合は、

学校の規則に沿って、計画をたてるものですが、

危険が伴う場所もあります。

ボールを使う場合や走る動作がある練習には、

事故が起こったり、けがを招く危険がありますので、

指導者がついて、常に注意を払わなければなりませんし、

事前に子供たちへ注意喚起し、

指導内容、動きの確認をしておくことが大切です。

オーバーアクションを必要とする練習は避けるべきでしょう。



2012年4月7日土曜日

練習場所の工夫①

バスケ部の管理顧問になってしまって(自分の意志or職務上)、

校内の部活顧問会に出席してびっくり!

体育館を使いたい部活が沢山あって、

今までの実績や慣習で練習日が確保できないといったことが、よくあります。

体育館のバスケットコート1面を使える日がないなんてことも起こります。

最初は、与えてくれるのを待つしかない場合も多いのです。

もし校庭が広くて、1面確保できるんであれば、それでも十分です。

狭い学校では、校庭すら使えないということがあります。

廊下やちょとした踊り場など、校内の規約の範囲内で、

使えそうな場所を確保する以外ありません。

まあ、初めは部員も少ないでしょうから、

工夫を凝らして、考えていきましょう。

次回から練習場所の工夫のヒントや注意点をアドバイスします。

2012年4月6日金曜日

バスケットボール部管理顧問⑥

前回、経営方針をスタッフと確認し合うことが大切ですという、お話をしました。

まず技術指導は、卒業生を含めた外部指導員にお願いするとして、

次にやるべきことをお話ししましょう。


学校の行事予定と大会の日程を見ながら、

練習スケジュールを組まなければなりませんが、

校内での練習場所の確保や外部施設の利用や他校との練習試合など

連絡調整をおこないます。

しかし、何か月も先の事はたてられませんので、

年単位では、大まかな予定。

週単位、月単位で細かい予定を組んでいきましょう。

初めての場合は大変なことばかりですが、

スタッフ間で相談し合って、進めてください。

一年もやれば、大まかな流れが解り、二年目からは慣れてきます。

あとひとつ、保護者に対して方針を説明する時期がきますが、

学校の内規に準じながら、スタッフ間で話し合ったこと、自分の考え方など

しっかり伝えていきましょう。

また、この機会に保護者会の組織を立ち上げ、

運営がスムーズにいくよう協力体制を作っておくことが大切です。

2012年4月4日水曜日

バスケットボール部管理顧問⑤

自分が指導できないとき

一番安易なのが、卒業生にお願いすることです。

前回お話ししたように、自分の考え方をしっかり、事前に伝えること。

これが大切なんですね!

今までの悪い慣習も残っていたりします。

すぐに変えることはできなくても、

一緒に指導する卒業生や外部コーチと共により良いものに

徐々に変えていくのです。

技術指導以外のスポーツを志す中学生像を思い描いてみてください。

バスケットボールを通して、どんな大人になって欲しいか、

思い描いてみてください。


私は中学生の時、自分の意志でバスケット部に入りました。

疲れて家に帰った時、夕食前に居眠りをしていました。

母親は、食事の準備を手伝うよう、私を促しましたが、

手伝おうとせずに寝ていた私に向かって激怒しました。

「手伝いをしないのなら、飯を食うな!!」

「親が頼んで部活に入れた訳ではない!」

「自分の意志で入って、疲れたからと言って何も手伝わないのなら、部活を止めなさい!!」

と強い調子で言われたのを覚えています。

母親は的を得たことを言っていたと思います。

私は自分の意志で入った部活で疲れ果て、疲れたことを言い訳にして、

家庭での果たすべき役割をさぼっていたのです。

似たようなことが部活動をやっている小中学生にはあると思います。

私が大人になり、中学生と向き合ったとき、

「自分が好きで入ったバスケット部だ!親に文句を言われないよう、

バスケットをできる環境を守り育てて行こう!」と言ってきました。

疲れて苦しい時も言い訳せず、やるべきことをやる姿勢が子供たちに

芽生えて、大人になっていきました。

この話は、技術指導ではありませんが、部活動を進めていく上で

とても大切な、「部活動に対する姿勢」を子供に期待したものです。

こういった話は、管理顧問でもできるはずですね。